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Whyの使い方を覚えよう!上手に使い分けるフレーズ6選

こんにちは!

ゆた(@yuta_lifeplan)です!

このブログでは、本当にツカエル英会話のフレーズをわかりやすく解説しています!

  • 英語はできるけど話すのが苦手だ
  • ネイティブみたいに自由に英語を使いたい
  • でも時間とお金が限られていて勉強できない

そんなみなさんに隙間時間で英語の核心に触れられるような情報を配信していきますので、ぜひ読んでいってくださいね!

この記事の内容
  • 「なぜ」と言えば【Why】
  • 【Why】以外にもつける便利な表現
  • 理由を聞ければ会話が弾む!

今回の記事は【英語で「なぜ?」ってどう言うの?】です。

日常英会話で話を深掘りしたい時や、ナチュラルに相槌を打ちたい時ってありますよね。

日本語でも、

えー?なんで?

と、よく言うと思います。

英語で言う「なぜ?」にどのようなニュアンスがあるのか知れば、相槌や会話をつなぐバリエーションが増えてより会話を楽しめるようになりますので、ぜひ覚えていってくださいね!

ゆた
ゆた

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目次

「なぜ?」の代表格【why?】

「なぜ?」といえば、真っ先に思い浮かぶのは【why】ですよね。

【why】は疑問詞であり、理由を求めて使うことができます。

本来は文頭において、

  • Why do you learn English.(なぜあなたは英語を学ぶのか)

というように使いますが、他にもいろいろな使い方を見てみましょう!

【why】を単体で使ってみる

【why】などのいわゆる5W1Hは単体で使われることが多いです。

I’m going to move.(私は引っ越す予定です。)
Why?(Why are you going to move?)(なぜ引っ越す予定なのですか?)

上記のように、実は完成された文はあるものの、ニュアンスとして使える便利な表現です。

Why?では、無愛想だなと思う時は

Why is that?(why’s that?)

を使ってみてください!

疑問詞は【why】だけでなく他のものも積極的に使っていきましょう!

【why】を使う時は語気に注意

【why】などの疑問詞は語気の強さに注意しなければ、誤解を与えることがあります。

基本的に英語は主語、述語がないと分とはいえません。感情を証言したい時などに単語で使用したりします。

例えば、

I ate a hamburger for lunch.(お昼にハンバーガー食べたよ!)

と言う会話になった時に、

Why?(語気を弱く)=Why did you want to eat a hamburger?(なんでハンバーガーを食べたかったの?)

となる場合と、

Why?(語気を強く)=Why did you not attend me!(なんで誘ってくれないんだよ)

となる場合があります。

語気を弱く言うと、単純に理由を求める。

語気を強くすると、「なぜ〜しなかったんだよ!」というニュアンスになるということを理解してください!

便利だけどややこしい表現【Why not?】

【Why not?】という言葉が使えたら一気に英語上級者って感じですよね。

この言葉を使いたい時には、2つのポイントに意識しましょう!

  • 否定文に対する【why not?】
  • 同意を表す【why not?】

ニュアンスでツカエル言葉は、日本語と同じように、自分で省略した言葉を完全理解することが大切です!

否定文に対する【why not?】

否定文に対する【why not?】のニュアンスは、(なぜ〜しなかったのか)というものです。

例えば

I don’t like baseball.(わたしは野球が好きじゃありません。)

に対する場合、

Why not?=Why do you not like baseball?(なぜ野球が好きではないの?)

というニュアンスになります。

単に【not】の理由を聞きたいだけの意味になりますね!

同意を表す【why not?】

【why not?】は(もちろん!)というニュアンスを伝えることができます。

Do you want to go to baseball game ?(野球の試合見に行きたくない?)

という提案のニュアンスを含んだ議問分に対して、

Why not?(もちろん)

というように使えます!

その中には、

Why I don’t go baseball game?(なんでわたしが野球の試合に行かない理由があるか)

という本来の文が隠れています。

【Why not?】は非常に使いやすい表現ですのでぜひ使ってみてくださいね!

Why以外に使える「なぜ?」

「なぜ?」の代表格はやはり【why】ですが、他にも使える表現がありますので、この機会に覚えてみましょう!

どうやって?というニュアンスが強い「なぜ?」には【How】

同じ疑問詞に【How】というものがあります。

【How】も便利な表現で、単体で使うことができます。

例えば、

I go to Kanagawa for trip.(旅行で神奈川行ってくるよ!)

という会話の中では2つの可能性があります。

Why?=Why do you go to Kanagawa?(どうして(なぜ)神奈川なの?)
How?=How do you go to Kanagawa?(どうして(どうやって)神奈川行くの?)

自分が何を聞きたいのか、はっきりしていれば使い分けができるので、ニュアンスで伝える時はもとの文を意識しましょうね!

肯定的なニュアンスを伝えたい時の【How come?】

【why】には語気によって否定的に伝わる場合があると紹介しました。

もし誤解を与える恐れがあるならば、【How come?】を使ってみましょう!

I’m going to learn Spanish.(スペイン語習おうと思っているよ)
How come?(どうして?)=単に理由を聞いている
I’m going to go to Antarctic.(南極に行ってみようと思う!)
How come?(どうして⁉︎)=驚嘆を表す

全く否定的な意味なく、なんに理由を求めたり、驚いたりする時に使えます!

いきなりネイティブの仲間入りした気分になれますね!

目的を聞きたい時の【What for?】

なぜ?(なんのために?)と聞きたい時には、【What for?】を使ってみましょう!

I have to go to the station tomorrow.(明日駅に行かなきゃいけないんだ)
What for?(なぜ?(なんのために?))

というように使えます。

相手の行動や意思の目的を聞きたいと思ったら一言で聞いてみましょう!

ちなみに、文に直すとすれば、

What do you have to go to the station for?(なぜ駅に行かなきゃいけないの?)

となりますので参考にしてください!

信じられない!には【How can you +動詞】

なぜ?というニュアンスには、

「どうしてそんなことができるんだ!」

という意味で使う時もありますよね!

そんな時は、【How can you ~?】が使えます!

How can you do that?(どうしてそんなことができるんだ?)
How can you believe him?(どうして彼のことが信じられるんだ?)

上記のような例で「信じられない!」というニュアンスを伝えましょう!

なぜ?にもいろんな使い方がある

今回紹介したように、【なぜ?】という言葉にもいろんなニュアンスがありますよね?

よく英語が話せる人は日本語で考えないなんて言いますが、そんなことはありません。

日本語で自分で話す時、どういったニュアンスがあるかな?

と考えればいろいろなツカエルフレーズに出会えますので、いろいろ試してみてくださいね!

他にもツカエルフレーズを多数紹介していますのでぜひ参考にしてください!

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最後まで読んでくださりありがとうございました!

またお会いしましょう!

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