こんにちは！
ゆた(@yuta_lifeplan)です！
このブログでは、英会話に本当に使えるフレーズを紹介しています！
今回のテーマは、「週明けのあいさつ」です。
どこの国でも週明けって憂鬱だよね
でもアメリカ人って特に週明けゆっくりしてる気がする
外国人にとって週明けは週の助走みたいなものです
週明けの気の利いたフレーズで交友を広げましょう！
- この記事の内容
-
- 相手に週末どうがったかを聞くフレーズ
- 週末にしたことを話す
- 何もしていないことも会話のタネ
How was your weekend?（週末どうだった？）
週明けの外国人って、あいさつがわりに週末の事を聞いてくるイメージありませんか？
実際に筆者もアメリカ出張中にはよく耳にします。
人によるかもしれませんが、アメリカ人は、月曜日なんて仕事中ほとんど週末の話をして終わったりします。
週明けには週末の思い出をみんなで語り合って、憂鬱な気持ちを少しでも和らげようとしているんですね！
今回は、週明けに使える気の利いた挨拶のフレーズを紹介します。
この記事を読めば、週明けの憂鬱な気分を愉しい話題で乗り切ることができますよ！
簡単なフレーズばかりなので、ぜひ使ってみてくださいね！
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自分から話しかけるときのフレーズ
自分から話しかける時は、相手の話を引き出すことが望ましいです。
自分の話をしたい時でも、まずはあいさつ程度に声をかけつつ、相手の発話を促しましょう。
週明けに特化したツカエルフレーズを紹介します。
週末のこと全般を聞くなら【How was your weekend】
週末の事を簡単に聞くなら、基本のフレーズです。
How was your weekend?（週末どうだった？）
- 楽しい行事があったか
- ゆっくりできたか
- 何かやることがあったのか
いろいろなニュアンスで聞くことができます。
言い換えの例文として、
Did you have a good weekend?（いい週末だった？）
Did you have fun last weekend?（先週末は楽しいことあった）
等も、よくつわれるフレーズですね。
週明けに週末の事を聞けば、仕事に乗り気ではない相手も少しずつやる気になってくれますよ！
週末に何をしたのかを聞くなら【How did you spend】
具体的に言って何をしていたのかを聞きたい場合にツカエルフレーズです。
How did you spend last weekend?（週末は何して過ごしたの？）
こちらも仕事に乗り気じゃない時、相手がどんな事をして楽しんだのかを聞いて、気分を上げていきたいですね。
What did you do last weekend?（週末何したの？）
した事を聞くなら【what did you do】持つかえます。
ちなみに【last weekend】のところは【last】vmの代わりに
- at the weekend （イギリス英語）
- on the weekend （アメリカ英語）
- over the weekend （土日に渡って）
- during the weekend （土日の間中）
ともいうことができるので、フレーズとして覚えておきましょう！
ナチュラルな声かけなら【get up to】
より自然に、親しい相手に声をかける場合は【get up to】が使えます。
Did you get up to anything last weekend?（週末何かした？）
【get up to】で「〜をする」というイディオムとなるので、【do】と同じですね。
What did you do anything last weekend?（週末何かしましたか？）
と同じ意味ですね。
これに【get up to】を使って返事をする場合は、
I didn’t get up to much.（特に何もしなかったよ）
と否定文で答える一択となります。
何かをした場合には【get up to】ではなく、
I had dinner with my family last night.（昨日家族でディナーに行ったよ）
などのように週末した事をそのまま答えましょう！
週末した事を聞かれた時の受け答え
日本語で「週末何かした？」と聞かれると、特別な事を答えなきゃいけないと思いますよね。
紹介したような英語の「週明けのあいさつ」は、慣用フレーズなので、身構える必要はありません。
- ランチに行った
- 公園に行った
- 溜まってた用事を済ませた
なんでもいいので、気負わずに、あった事を教えてあげましょう！
ゆっくりしていたアピールをするなら【branch】
アメリカ人は【brunch】が大好きです。
【brunch】とは、【breakfast】と【lunch】を合わせたもので、遅めの朝食や早めの昼食のことを言います。
I had a brunch with my family.（家族とブランチを食べたよ）
というだけで、「家族とのんびり特別な時間を過ごした」というニュアンスが伝わります。
普段朝早くから働いているんだから、週末ぐらいゆっくり起きてダラダラとブランチを食べる。
週末のことを聞いてきた相手も、「いいね！」と思う無敵のフレーズとなります。
いろいろと用事を済ませたなら【ran some errands】
溜まっていた事を一気に済ませてスッキリしたなら【ran some errands】が使えます。
I ran some errands.（いろいろ用事を済ませたよ）
【errands】とは、【tasks】のような、やらなければならない用事を指します。
いろいろしていて、全てを説明していたら長くなるし、面倒だと思う時には、一言で表せるのでとても便利な表現です。
何よりも、「週末できてスッキリしている」と達成感を表すことができますので、積極的に使ってみてください！
平日できなかった事をやったというなら【caught up on】
平日にやるべき仕事や、宿題、睡眠なんかを取り戻したという場合には【caught up on】を使います。
I caught up on sleep.（平日の睡眠不足を取り戻したよ）
平日やるべきだったのに、週末に残してしまった。
週末にまとめてやった。
という場合に使える表現です。
休暇明けで溜まってた仕事なども、このフレーズで表せますので、覚えておいてくださいね！
使いがちだけど使わない【stayed home】
週末のことを聞いてくる相手は、お互いの気分を上げようとして聞いてきます。
無愛想な態度や、発展のない応答は避けた方がいいでしょう。
I started home.（家にいたよ）
I didn’t do anything.（何もしてないよ）
逆の立場になって考えたら、「あぁ、そうか」ってなりますよね。
週明けのネイティブは、なんとかして気分を上げたいので、何か楽しい話題を提供してあげたいですものです！
週明けは週末のことを話さなければやってられない
ネイティブアメリカンは、自分の【自由】な時間を大切にします。
なので、相手の【自由】な時間に何をしたのかを聞くのは、相手への敬意でもあります。
アメリカ人と仲良くなるには、週明けに週末のことを聞くのが1番だと思っています。
簡単なフレーズで、敬意も表せて、友情も育めて、仕事もサボれる。
いいことずくめですのでぜひ使いこなせるようになりましょうね！
他にも英会話でツカエルフレーズを紹介していますのでぜひ参考にしてください！
週末のレパートリーを増やすなら英会話アプリを活用しましょう！
週末の過ごし方を聞く場合は、今回紹介したように、ある程度型が決まっています。
重要なのは、何をしたかという方です。
英会話アプリなら、いろいろなレパートリーの例文を答えてくれるので、パターンを学ぶのに最適です。
特に、AI英会話アプリは、失敗を恐れる必要もなく、しつこく聞いても嫌な思いをさせないので、練習にはもってこいです。
無料でインストールできますので、ぜひ活用してみてくださいね！
AIになれたら、ネイティブスピーカーと週明けに話してみましょう！
普段ネイティブと接する機会がなくても、好きな時間に予約なしでネイティブと話せるサービスもあります。
無料で体験できますので、一度サービスを利用してみてくださいね！
最後まで読んでくださりありがとうございました！
またお会いしましょう！
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