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【will】と【would】使い方9個を図解!

こんにちは!

ゆた(@yuta_lifeplan)です!

このブログでは、英会話で本当にツカエル基本英文法について解説しています。

今回のテーマは、何かと使い分けに困る【will】【would】【shall】の使い方です。

助動詞って似てる意味が多いよね。

どうやって使い分けるの?

ゆた
ゆた

助動詞は伝えたいニュアンスによって使い分けます。

文字的な意味よりも大きな枠で捉えましょう!

この記事の内容
  • 【have to】と【must】の違い
  • 【should】と【ought to】の使い分け
  • 【had better】の使い方
  • Will you〜?
  • Would you〜?
  • Shall we〜?

何かと使うんですが、いまいち本当の意味がよくわかりませんよね。

どれも誘っているのはなんとなくわかるけど…

筆者も全く同じでした。

助動詞の解説記事では、

助動詞で大切なことは大枠の意味を理解すること

が大切だと何度もいわせていただきました。

今回は、【will】【would】【shall】の3つを

  • 自分の意思
  • 繰り返しの事象
  • 依頼
  • 相手の意向

の4つに分けて解説します。

この記事を読めば、今までなんとなく使っていた3つの助動詞を効果的に使い分けることができるようになりすよ!

ゆた
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ゆた

この記事を書いた人

ゆた

TOEIC満点ホルダー。大学卒業までは英語が大の苦手(TOEIC365)。一念発起して勉強を始める。2ヶ月で830。英語の魅力にはまり3年で990達成。子ども達も完全”和製”バイリンガル。TOEICを利用して公務員から外資系航空会社転職。現役パイロット。FP1級。

目次

似たようで似ていない意志や勧誘の助動詞

【will】と【would】または【will】と【shall】は似たような場面で使われますよね。

英語の使い分けで一番困惑するのが助動詞の使い分けです。

義務教育で、それぞれの助動詞を、他の単語と同じように「意味」で教えられてしまったのが原因です。

助動詞は「動詞の意味を補完するもの」もしくは「動詞に付加的な意味を与えるもの」

つまり

ニュアンスが大切

であることを心に留めておきましょう!

話し手の意思を表す【will】

【will】を用いると、「〜するつもりだ」という話し手の意思を表現することができます。

I will call you (電話するつもりです)

【will】を強く発音することで、「どうしても〜しようとする」や「必ず〜する」という強いニュアンスを与えることができます。

He won’t get any sleep.(かれは全く寝ようとしない)

【will not】で拒絶を表すこともあります。

また、【would not】を使うことで、過去における拒絶を表現できます。

話し手の意思を表現する時は、【will】や【would】を使いましょう。

習慣を表す【will】【would】

「よく〜する」という現在や過去の習慣を【will】や【would】を用いて表すことができます。

She will often go camping on Saturday.(彼女は土曜日よくキャンプに出かける)

【will】を使えば、現在の習慣や繰り返し。

My grand father would often take me to the beach.(祖父はよく私を海岸に連れて行ってくれた)

【would】を使えば過去の習慣や繰り返しを表現できます。

「自分はこんなことしていた」という話をしたい時は【will】や【would】を使いましょう!

「〜してくれませんか?」依頼を表す【will】

【will】を文頭において疑問形にすることで、相手の意思を尋ねたり、依頼の意味になります。

Will you send me the address?(住所を送ってくれませんか?)

【will】ではなく、【would】を使うことで「〜していただけませんか?」という丁寧な表現となります。

Would you mind sending me the address?(住所を送っていただけませんか?)

【mind】を使うことで、謙譲の意味を持たせることもできます。

過去形ですが、過去の意味とはなりませんので、注意が必要ですね。

相手の意思を尋ねる【shall】

【shall】は「〜しましょうか?」や「〜しませんか」という意味を持たせることができます。

Shall I bring some food?(食事をお持ちしましょうか?)
Shall we go to the park?(公園に行きませんか?)

主語を【I】とすることで、「自分が何かをしましょうか?」という申し出を表します。

主語を【we】とすることで、「一緒に何かをしましょうよ」という提案となります。

主語の違いによって、申し出か提案か意味が変わってくるので、使い分けることができるようになりましょうね!

大きな意味をとらえて、使い分けよう!

この記事では、意思や提案を表す助動詞について解説しました。

【will】【would】【shall】は用法が似ていて、意味をとらえにくい部分がありますよね。

大きな意味を捉えることで、英会話での使い分けができるようになります。

助動詞を使って日本語と変わらないレベルの会話を目指しましょう!

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咄嗟に使いこなすにはやはりそれなりの準備が必要です!

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

またお会いしましょう!

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