こんにちは！
ゆた (@yuta_lifeplan)です！
このブログでは、英会話で本当にツカエルフレーズを紹介しています！
今回のテーマは「はじめまして」です。
話初めが一番緊張する…
初めましての挨拶くらいスムーズに言いたい！
英会話で緊張するのは最初だけです。
初めましてをうまく言えれば、あとは雰囲気でどうにかなってしまいますよ！
- この記事の内容
-
- 基本の初めまして
- 初めましての応用編
- 対面以外での初めまして
海外に行けば、ほぼ全員がはじめましてです。
これから英語を使って仕事をしようと思っている人、留学しようとしている人も、会う人は基本的に初めましてですよね。
日本人でも出会いは緊張するものです。
外国人なら尚更ですよね。
そんな時こそ、日頃から学習しているフレーズが役に立ちます！
「初めまして」一つとっても、
- 友達の友達
- 街で初めて会う人
- 仕事の付き合いで合う人
など、シチュエーションやタイプは様々です。
「初めまして」のフレーズも、状況に応じて使い分ければ相手との距離がグッと近づきますよ！
この記事では、状況別に「初めまして」のツカエルフレーズを紹介しています。
いろんなフレーズを覚えて、出会いの機会を楽しみましょう！
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いつでもどこでも使える定番のはめまして
「初めまして」を使う時は、相手との立場はニュートラルですよね。
であれば、ある程度丁寧な言葉なら失礼になることもないということです。
まずは、単純に出会いを楽しめる、定番の「初めまして」を紹介します！
基本の言葉【nice to meet you】
「初めまして」といえば、我々日本人に馴染み深いのがこの言葉ですね。
Hello,my name is Yuta. Nice to meet you .（こんちには！僕の名前はゆたです！初めまして！）
【nice to meet you】は直訳すると「あえて嬉しいです」となります。
カジュアルすぎず、丁寧な言葉なので、目上の人であっても使うことができます。
迷ったら【nice to meet you】を使いましょう！
ちなみに、返答する時は、
Nice to meet you too.（こちらこそ初めまして！）
を使いましょう！
会えた喜びを伝える【happy to meet you】
出会えたことの喜びを伝えることができる表現です。
Happy to meet you,John.（はじめまして！ジョン）
話には聞いていた人で、会うのを楽しみにしていたような場合に使える表現ですね。
【happy】の部分を【glad】に置き換えても、喜びを示す表現になりますので、ぜひ使ってみてくださいね！
丁寧に喜びを表現できる【pleased to meet you】
【please】は「嬉しい」という意味があります。
Pleased to meet you.（あえて嬉しいです）
先ほどの【happy to meet you】に比べて、少し丁寧に会えた喜びを伝えることができます。
【pleased to】は「〜できて嬉しいです」を表す便利な表現なので、他の状況にも応用できる便利な言葉ですよ！
Pleased to hear that.（それを聞けて嬉しいです）
Pleased to do this.（これができて嬉しいです）
カジュアルな初めまして
友達の友達など、カジュアルに初めましてを伝えることもできます。
- 後輩
- 家族の知り合い
- やりとりはしてたけど、会ったことのない気の知れた友達
などに丁寧な言葉を使うと、逆に距離を取られてしまうかもしれません。
日本では「カジュアルすぎるかな？」と思う相手でも、英語圏では全く問題ないことがあります。
相手との距離を上手に詰めれるようになりましょう！
初めましてにも使える【how are you 】
【how are you】は相手の調子を伺うフレーズですが、「初めまして」の意味を込めることができます。
My name is Mike.How are you?「初めまして！マイクです！」
調子を聞かれているので気持ちとしては【fine thanks】と答えたいところですが、
I’m Yuta. Nice to meet you.（ゆたです！初めまして）
のように答えましょう！
硬すぎず軽く初めましての挨拶がしたい時には使ってみてくださいね！
挨拶も「初めまして」になりうる【hello/hi】
【Hello】や【Hi】だけでも、初めましてのニュアンスをますことができます。
Hi,I’m Bob（初めまして！ボブだよ！）
Hello,Bob.（初めましてボブ）
といったように、たまたま今日会うことができた「初めまして」には、簡単なこれらのフレーズを使うと便利です。
しかし、非常にカジュアルな表現なので、目上の人に使うのはやめましょう！
2回目以降などは、目上の人であっても、親しみを込めて使うのは、全く問題ありませんよ！
より丁寧な「初めまして」
ビジネスシーンや、憧れの人に会えた時には、丁寧な表現の「初めまして」を使いましょう！
相手に丁寧な印象をあたえ、初対面で失敗しないためには、相手の立場やその場の状況に合わせることが大切です！
憧れの人に挨拶をする時は【honor to see you】
【honor】は「誇りをもつ」という意味の英単語です。
It’s an honor to see you.I impressed your book.（お会いできて光栄です！あなたの著書には感銘を受けました）
相手にもよりますが、「なぜ自分は相手のことを尊敬しているのか」という簡単なフレーズを後に続けると、とても印象が良くなります。
お世辞でもいいので、相手を褒めつつ、失礼のない挨拶をできるようになりましょう！
「嬉しい」をより丁寧に表現できる【pleasure to meet you】
【pleased to meet you】で、あえて嬉しいということを表現できました。
目上の人やビジネスシーンでは、より丁寧に挨拶をすることが求められます。
It’s pleasure to meet you.（お会いできて光栄です）
直訳すると、「お会いできたことは私の喜びです」となります。
日本語で聞いても、とてもかしこまった表現であることがわかりますね。
取引先などでは、この表現を使えると第一印象が良くなりますよ。
ワンフレーズで丁寧になる【in person】
初めましての基本は【nice to meet you】であることは解説したとおりです。
【in person】を語尾につけると、少し丁寧に表現することができます。
Nice to meet you in person.（お会いできて嬉しいです）
【in person】をつけると「直接会った」という意味を込めることができます。
「直接お会いできて嬉しいです」というニュアンスになり、丁寧さも加えることができます！
面と向かって挨拶したい時には【in person】を使うのが有効です。
直接会っていない相手への初めまして
「初めまして」は直接会っていない場合でも使うことがありますよね。
- 電話
- メール
- SNS
などのツール越しに何かをやりとりすふことも多いです。
そんな時でも上手に「初めまして」を表現できるようになりましょう！
メールやSNSなどの文面では【Hi】
意外に思うかもしれませんが、【Hi】や【Hello】はビジネスメールで使うことが多いです。
Hi,my name is Yuta.〜（本文）
英語でのビジネスメールでは、簡潔、明瞭が求められます。
日本のメールのように、時制の挨拶などは、帰って相手の時間を奪う失礼な行為となり得ますので注意が必要です。
簡単に自己紹介をしたら、すぐに本題に入ることが、相手に対する敬意となりますので、意識しておきましょう。
電話越しには【nice to talk with you 】
逆に、電話越しではやわらかい表現が求められます。
It’s nice to talk with you.（初めまして、お話できて嬉しいです）
この表現は、実際に顔は見ていないけれども、「初めまして」を伝えたい時に便利なフレーズです。
英語圏のコールセンターなどに電話してみると実際に聞くことができるかもしれませんね。
「初めまして」は使い分けが大切
今回は「初めまして」をテーマにツカエルフレーズを解説させていただきました。
初対面では、相手に良い印象を持ってもらうことが大切です。
丁寧なことばに限らず、親しい間柄ではカジュアルに挨拶をすることも大切です。
TPOに応じた挨拶ができるように、日頃からフレーズを準備しておきましょう！
挨拶の他にもツカエルフレーズを多数紹介していますのでぜひ参考にしてください！
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日本にいると、英語圏の人たちと初対面の挨拶を交わす機会は多くありません。
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
またお会いしましょう！
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