英語で待ち合わせしよう！スラングを含めたフレーズ１４選！

こんにちは！

ゆた(@yuta_lifeplan)です！

このブログでは、英会話で本当にツカエルフレーズを紹介しています。

今回のテーマは、待ち合わせです。

この記事の内容

• 「待ち合わせ」の英単語はない！？
• 待ち合わせの変更がしたいとき
• 細部を指定する方法

海外で友達ができると、自然と約束をする機会が増えてきます。

筆者も自衛隊時代に複数回海外訓練に参加させてもらいましたが、仕事終わりに飲みに行く約束など、何かと使うのが、「約束」のフレーズでした。

活発なコミュニケーションには、親密な関係は不可欠です。

今回は、約束の中でも使用頻度が高い「待ち合わせ」についてのフレーズを紹介します。

◯◯時に集合ね！

××で待ち合わせしよう！

出てきそうで意外と出てこないこれらのフレーズも、咄嗟にスマートな英語で話せるようになります。

シチュエーションに応じて、解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね！

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「待ち合わせ」を表現する英語はない？

日本では、「待ち合わせ」ってよく使いますが、英語にそれにピッタリの言葉はありません。

近い意味だと、

• Meet（会う）
• Meet up（事前に時間等を指定して会う）

があります。

「待ち合わせ」というと「約束しよう」と思って、【appointment】などを使いがちですが、単純に「会う」という単語で表すことができます。

「待ち合わせ」にぴったりな【meet up with】

「待ち合わせ」という単語はありませんが、フレーズとしてピッタリなのが【meet up with】です。

I met up with my friends at the park.（公園で友達と待ち合わせた）

「会う」という表現に、「誰と」や「どこで」、「いつ」という要素を文の中に入れ込めば「待ち合わせ」が完成します。

【meet up with】は丁寧な表現なので、迷ったらこれを使えば間違い無いですよ！

口語調にしたいなら命令形

友達などに「◯◯時に待ち合わせね」など、カジュアルに約束をしたい時には命令形を使います。

Meet me at the station at 6pm.（6時に駅で待ち合わせね）

命令形というと、きついイメージがあるかもしれませんが、実は命令形にも種類があります。

こんなあの場合だと、

• 提案を表す命令形

です。

待ち合わせは、おそらく友達とすることが多いと思いますので、カジュアルに表現できるよう、命令形も使って見ましょう！

待ち合わせの細部を決める

【meet】と「時間」や「場所」の要素を盛り込んで、待ち合わせの全てを指定してもいいですが、相手にも事情があります。

そんなときは、相手と待ち合わせの細部を詰める必要がありますよね。

• 知り合ってまもない人
• 仕事の付き合い
• 目上の人

であれば、自分だけでどんどん決めていくのは失礼かもしれません。

そんな時に、相手と意見をすり合わせるフレーズを紹介します。

場所を決めたい時には【where】

場所の調整の場合は、疑問詞【where】を使用して、相手の意見を聞きましょう。

Where should we meet?（どこで会いましょうか？）

Where can we meet?（どこで会いましょうか）

疑問詞を利用することで、相手に意見を求めることができます。

自分よりも相手の意見を尊重したい時には、疑問詞を使うといいですね。

時間を調整するときは【what】

待ち合わせ時間は【time】ですが、【time】を聞く場合には疑問詞【what】が必要です。

What time can we meet?（何時に会えますか？）

What time do we meet?（何時に会いますか？）

【what time】をつかうことで、相手が都合のいい時間を聞き出すことができます。

忙しい人が相手なら、なるべく隙間時間を見つけてもらえるように、時間の調整をしっかりしましょう！

伺いを立てるなら【can】

提案の命令形の話をしましたが、より丁寧に伺いを立てるなら【can】が適切です。

Can we meet at the office.（オフィスで会えますか？）

Can we meet at 10am?（10時に会えますからか？）

また、友達などのカジュアルな関係では、

How about the station?（駅でどう？）

How about 10.（10時でいい？）

など、【How】を利用することもできますね。

待ち合わせの変更に使える【reschedule】

一度約束した待ち合わせ時間ですが、何らかの理由で変更しなければならない時がありますよね。

そんなときは【reschedule】が使えます。

Can we reschedule our meeting tomorrow?（明日に予定変更できますか？）

【can we reschedule〜?】で、「〜に予定変更できますか？」という意味です。

よりフォーマルな表現にするには、【could】を使うと丁寧な表現になりますよ！

その他の待ち合わせに使える表現

待ち合わせは、あくまで予定です。確実に履行できるかどうかはわかりません。

• 時間に遅れる場合
• ついたことを知らせる場合
• 向かっていることを伝える場合

など、様々なコミュニケーションが必要になります。

待ち合わせで使える便利フレーズをいくつか紹介したいと思います。

時間に遅れることを伝えるフレーズ

なるべく【on time】で動きたいですが、遅れると分かった場合には、しっかりと相手にそのことを伝えましょう。

Sorry,I’m late.（ごめん、遅れる！）

I will come 10 minutes late.（10分遅れます。）

これらのフレーズを使えば、相手に送れることを一報できます。

逆に、相手が遅れるのかを聞く場合は、

How many minutes more?（あと何分くらい？）

Do you know how long it will take?（あとどのくらいで着くかわかります？）

など、【how long 】を用いれば、「あと何分」というニュアンスを伝えることができます。

待ち合わせには時間通りが原則ですが、そうもいかない場合でも、しっかり相手に伝えることができるようになりましょう！

「今向かっているよ」と伝える【on my way】

待ち合わせしている間も、連絡もこまめに取ると安心しますよね。

【on my way】を使えば、予定通り向かっていることを表現できます。

I’m on my way.（今向かっているよ）

多少遅れるのであれば、続けて「あと何分で着くよ」【I’ll be there in 5 minutes】など付け加えるといいです。

相手に不要な心配をかけないことは最低限のマナーとして覚えましょう。

「ついたらまた連絡するね」を伝えるフレーズ

携帯があればどこでも誰とでも連絡できて便利ですよね。

都市部では人も多いし、待ち合わせ場所で相手を見つけるのも一苦労です。

I’ll call you when I get there.（ついたら連絡する）

ついたら知らせることを伝えれば、相手も自分を探してくれるかもしれません。

LINEなどのメッセージを送る場合は、

I’ll message.

といえば伝わりますので、使ってみてくださいね！

待ち合わせをして友情を深めよう

仕事上や一回会っただけでは、なかなか関係は深まりませんよね。

待ち合わせをして、一緒の時間を過ごすことで、友情を深めるきっかけとなります。

こちらからの提案でも、相手からの提案でもいいので、スマートに待ち合わせの約束ができるようになりましょう！

今回紹介したフレーズを使えば、最低限の約束はできますので、実践してみてくださいね！

英会話で簡単にツカエルフレーズをたくさん覚えて会話のレパートリーを増やしましょう！

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