こんにちは!
ゆた(@yuta_lifeplan)です!
このブログでは、英会話で本当にツカエルフレーズについて解説しています。
今回のテーマは「冠詞」です。
【a】と【the】って何が違うの?
今更聞けないからこっそり教えてください。
義務教育の時になんとなくで流されましたよね
二つの使い分けは英会話でこそ理解できます!
自分も会話していると思って読んでみてください!
- この記事の内容
-
- 二つの冠詞の違い
- 【a】の意味とルール
- 【the】の意味とルール
中学英語を習い始めた時、【a】と【the】の使い分けについて悩んだことはありませんか?
特定できているものは【the】
できていないものは【a】
みたいなことを言われて、よくわからなかった記憶が筆者にはあります。
理解しているつもりの知識はでてこないのが英会話です。
今回の記事では、英会話の中で、どのように冠詞を使い分けるのかを解説していきます。
イメージで理解できるように画像を頭にインプットしていきましょう!
この記事を読めば、今まで不明確だった【a】と【the】の役割を理解し、英会話で使いこなせるようになりますよ!
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【a】と【the】の違い
【a】と【the】はそれぞれ冠詞と呼ばれ、名詞の前につきます。
【the】は単数複数の別なく、【a】は単数名詞のみに使います。
そんな2つの冠詞ですが、明確な意味と使うときのルールが存在します。
それぞれの詳しい意味を見ていきましょう!
何個もあるうちの特定の1つ【a】
【a】は「1つの」という意味を持ちます。
This is a good idea.(それは(1つの)いいアイディアです)
例文のように、あえて意味としては訳さないまでも、「1つの」という意味を含ませます。
あえて日本語で置き換えたいのであれば、【one】と置き換えることができますね!
「全体の中のあるひとつのもの」と考えましょう!
【a】を使う時のルール
【a】を使う時には、ルールが2つあります。
- それまでの会話で、名詞が特定されていないこと
- 母音の前は【an】となること
の2つのルールです。
ルールを理解して監視を使えるように説明しますね!
「特定されていないこと」の意味
【a】を使う時には、それまでに特定されていない名詞につける必要があります。
逆に、特定されていたら【the】を用います。
I have a pen.(私はペンを持っている)
Please borrow the pen.(そのペン貸してください)
上記のように会話の中初めてでてくる場合は【a】2回目以降は、その特定のペンについて話しているので【the】を用います。
固有名詞など、誰もが特定できる名詞の場合は、【a】歯使えないので注意ですね。
母音の前では【an】となる
発音のしやすさのため、母音の前では【an】と形を変えます。
母音とは
- a
- I
- u
- e
- o
です。異なる言語なのに、日本の「あいうえお」と一緒なのって奇跡ですよね。
This is an Apple.(これはりんごです)
This is an idea.(これはアイディアです)
This is an umbrella.(これは傘です)
This is an egg.(これは卵です)
This is an owl.(これはフクロウです)
母音の前では【an】に変わるというルールは英会話で意識しておきましょう!
まさに今、目の前のそれ!【the】
【the】は単数複数問わずに、「その」という意味を持ちます。
This is a good idea.(それはいいアイディアです)
We will adopt the idea.(私たちはそのアイデアを採用するでしょう)
会話の中で2回目以降にでてくるものは、「特定されている」とみなされるので【the】を使います。
「その」や「ある」という意味ですので、【that】と置き換えることができるかどうかで判断しましょう。
【the】を使う時のルール
【the】を使う時にもルールが2つあります。
- 特定されているものに使う
- 母音の前では「ジ」と発音する
の2つです。
どちらもシンプルなルールですので、すぐに理解できますよ!
「特定されていること」の条件
特定されているかされていないかを判断しようとした時に、想像するのは会話の一場面です。
例えば、「りんごを買った」という時は
I bought an apple.
となり、「不特定多数のりんごの中の一つ」を買ったとなります。
しかし、「このりんごが美味しい」という時は
The apple is very delicious.
となります。
ちがいは、前者は「どれか一つのりんご」なのに対し、後者は「目の前にある今食べているりんご」の話をしている部分です。
今まさに自分の目の前の「特定の」物について話したい時や、相手が話している「特定の」ものに言及する時は【the】を使いましょう!
母音の前では【ジ】と発音する
通常、【the】は「ザ」と発音します。
しかし、【a】と同じように母音の前では変化をするルールがあります。
【the】の場合は、形が変わるわけではなく、「ジ」と発音が変わります。
- The apple 「ジ アップル」
- The idea「ジ アイディア」
- The umbrella 「ジ アンブレラ」
英会話の時しか使いませんが大切なルールですので覚えておきましょう!
なんとなくで冠詞は使えない
以上のように、冠詞にはその名詞を特定するかしないかという大切な役割があります。
日本語であれば、ニュアンスでなんとなくどの話をしているのかわかりますよね。
しかし、英語ではニュアンスではなく、文や単語の意味によって受け取り方が変わります。
監視がなくても通じると思うかもしれませんが、円滑なコミュニケーションに「冠詞の使い分け」は重要ですので、今回の内容を意識して英会話で使ってみてくださいね!
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会話の中で覚えると理解が進む
冠詞のような文面では理解しにくいことを理解するには、英会話が最適です。
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
またお会いしましょう!
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