こんにちは!
ゆた(@yuta_lifeplan)です!
このブログでは、本当に使える英会話フレーズを配信しています!
今回のテーマは「急ぐ」表現です。
![](https://tukibulog.com/wp-content/uploads/2022/11/質問するヒト.png)
待ち合わせとか、電車の時間とかで急ぐときあるよね
どんなフレーズが適切なんだろう?
![ゆた](https://tukibulog.com/wp-content/uploads/2022/11/cropped-ぶた.png)
「急ぐ」と言っても、度合いや対象などで使い分けができます
今回は「急ぐ」に関連したフレーズを紹介します。
- この記事の内容
-
- どのくら急いでいるのかで使い分ける
- 行動を早くさせるフレーズ
- スラングでも表現できる「急ぐ」
- デートに遅れそうな時
- 締め切りが近い時
- 相手の行動を早くしたい時
日常のいろんなところで、急がなければいけないシチュエーションがありますよね。
急ぐ目的や対象によって、使うべきフレーズが変わってきます。
この記事を読めば、急いでいることを相手に知らせたり、相手を急がせたりする時にナチュラルな発話ができるようになります。
あまり使う機会が多くないことを願いますが、心に余裕がなくなるときこそ、ツカエルフレーズを用いて端的に意思を伝えることができるようになりましょう!
![ゆた](https://tukibulog.com/wp-content/uploads/2022/11/cropped-ぶた.png)
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どのくらい急いでいるのかで使い分ける
一口に「急ぐ」といっても、どのくらい急いでいるのか、緊急度がまず第一に気になりますよね。
- ある程度急げばいいのか
- 他のことは全て投げ出して急ぐべきなのか
これがわかれば、相手に自分の意思を間違えることなく伝えることができますね。
「急ぐ」という意味の言葉で代表的な、
- Hurry
- Rush
の2つを詳しく解説したいと思います。
今よりも早く動く場合は【hurry】
【hurry】は、今やっている行動をもう少し素早く実施する必要がある時に使う言葉です。
Hurry up!(急いで)
I’m in a hurry.(私は急いでいます)
【hurry】は、
- 「急ぐ」「急がせる」という動詞の意味
- 「急ぎ」という名詞の意味
の二つの意味を持ちます。
動詞で使う場合は、命令文の他にも「to 不定詞」や、単なる述語動詞としても使えます。
I have to hurry to the school.(急いで学校に行かなければいけない)
I hurried home.(私は家に急いだ)
命令形で言い方が強いなと思う場合は、
Could you hurry up?(急いでもらえますか?)
Please hurry up.(急いでください)
と丁寧語に言い換えるといいでしょう!
緊急度は高くないが、急いで欲しい時には【hurry】を使いましょう。
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何よりも優先して急いで欲しい時は【rush】
【Rush】は【hurry】よりも急いでいる度合いが強い時に使います。
I rushed to the hospital.(私は急いで病院へ向かった)
【rush】には
- 「急ぐ」という動詞の意味
- 「急ぎの」という形容詞の意味
2つがあります。
Rush hour(ラッシュアワー)
は時間という名詞を修飾しているので、形容詞的な使用法になりますね!
【rush】は緊急度の高い「急ぐ」という言葉ということを理解しておきましょう。
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手紙にも使える【in haste】
【haste】も「急いで、早く」という意味です。
Let’s go in haste.(急いで行こう)
【in haste】は会話だけでなく、手紙などにも使える書き言葉的な表現でもあります。
Excuse my writing in haste.(乱文乱筆ご容赦ください)
急いでいたり、とりあえず内容だけでも伝える取り急ぎの文章に使ったりします。
ビジネスにも応用できる便利な表現となります。
![](https://tukibulog.com/wp-content/uploads/2023/10/hurry-3-1024x538.png)
行動自体を素早くする単語
【rush】や【hurry】が、全体的に急ぐというニュアンスに対して、「特定の行動などを素早く行う」という意味を表すこともできます。
- Quick 「すばやく」
- Fast「速く」
これらの単語は、「早く行うことで急ぐ」という意味に繋がります。
これらの2つの単語の使用法について見ていきましょう。
述語動詞を素早く行わせる【quick】
【quick】を使うと、今行っている動作のスピードを上げるという意味になります。
I walked quickly.(私は早く歩いた)
Please send me your address real quick.(あなたの住所を急いで送ってください)
【quick】は形容詞、【quickly】は副詞なので、就職するものが名詞なら【quick】動詞なら【quickly】を使うようにしましょう!
【real quick】は副詞的な表現で、「すぐに」という意味でネイティブもよく使います。
便利な表現なので、英会話でぜひ実践しましょう。
![](https://tukibulog.com/wp-content/uploads/2023/10/hurry-4-1024x538.png)
もっと速く行動してくれという時には【fast】
【fast】はスピードを上げるという意味の言葉です。
Could you run faster?(もう少し速く走ってくれますか?)
日本語でいう「早い」というような時間的な早さではなく、「速い」という速度的な意味で使います。
行動そのもののスピードをアップさせるという表現なので使う時には注意しましょう。
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相手を急かすスラング【snap】
したいし相手や仲間内で急かす場合にはスラングが使われることがあります。
Snap it up!(急げよ!)
【snap】はもともと、「てきぱき動く」という意味の言葉です。
日本語でも使われているスナップショットは、「サッと撮れる写真」という意味ですね。
ニュアンス的には、「ぱぱっとやれよ」というニュアンスですので、そこまできつい口調ではありません。
上司などではなく、あくまでも仲間内でのみ使うようにしましょう!
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急かし過ぎは厳禁!注意喚起の意味合いで使おう!
今回は、「急ぐ」という言葉を英会話で活用できるようなフレーズを紹介しました。
どこの国でもそうですが、何でもかんでも急かせばいいというものではありません。
人は人のペースがありますので、急かしすぎて口うるさい人にならないようにしましょう。
あくまでも時間が迫っていることを伝える注意喚起程度の意味で留めておくことをお勧めします。
英会話でツカエルフレーズをたくさん身につけましょう!
![](https://tukibulog.com/wp-content/uploads/2023/10/the-36-300x158.png)
口に出す機会が少ないものほど英会話アプリで練習しよう!
英会話初心者で、相手に行動を促すような表現をすることは、ほとんどないと思います。
しかし、いつまでも初心者というわけにはいきません。
さまざまな言い回しを経験するうちに、主体的に発話する機会が多くなってきます。
初心者のうちに、先を見据えて練習しておくことが重要です。
AI英会話アプリでは、相手の感情を気にすることなく何度でも練習することができます。
自分が伝えようとしている内容を実際に確認することもできるのでおすすめです!
無料でインストールできるので、ぜひ活用してみてください!
AIで練習できたら、英会話で実践しましょう。
時間がなくても、予約なしで好きな時間に英会話ができるサービスもあります。
無料体験などを活用して自分に合っているかを検討してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!
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