こんにちは!
ゆた(@yuta_lifeplan)です!
このブログでは、誰でも悩む英語の疑問について、視覚的にわかりやすく解説しています!
- 文法ってなんかキマリが多くてダルい
- 日本語みたいに自由に話せばいい
- 最後はボディランゲージでしょ
など、文法の勉強ってやらなくていいならやりたくないのが本音ですよね。
英語ってルールが多くてめんどくさい…
ルールを守る意味もわからないから面倒くさいよ
英語のルールは単純です!
しかもそのルールさえおさえれば誰にでも意図が伝わりますよ!
- なんで決まりがあるのか
- どういう使い分けなのか
- どんな時に使うのか
英会話のような実戦でもTOEICのようなテストでもいきる、感覚で学べる英文法を紹介しています!
今回の記事では、もっとも基礎で最も大切な【文の形】について解説します!
- この記事の内容
-
- 英語が日本語より単純な理由
- 4つの文の形
- 英語のルールはメリットである!
この記事を読めば、
- どんな時に
- どのように
- どの文型を使えばいいのか
がマスターでき、感覚的に英語が使えるようになりますよ!
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英語は以外と単純
英語のルールってたくさんありすぎる!
英語に苦手意識がある人のほとんどが思うことだと思います。
確かに、英語には日本語にはない文章のルールがあります。
例えば、
- 疑問文は語順をかえる
- 命令文は動詞が最初
- 感嘆文はWhat/Howから始める
今回はそのような違いのルールを簡単に解説したいと思います!
①実は日本語って難しい?ニュアンスで伝える難しさ
外国の方が、「日本語ムズカシイ」って言ってるのをよく聞きますよね?
でも実は日本語ってめちゃくちゃ難しいんです。
- 質問があるときは語尾をあげる
- びっくりしたときは言葉を弾ませる
- 冷製するときは語気を強める
よっぽど言葉を理解してないとできないことです。
世界的にはニュアンスではなく語順などのルールで伝えた方が簡単だと思われているんですね。
②決まりがあると第二言語として楽になる
特に第二言語の場合は、ルールがあった方が簡単です。
無駄な誤解を与えることなく、正しい意図を伝えることができます。
私たちにとって第二言語たりうる英語のルールはメリットになるものなんですね!
実はこれだけ!英語の基本の4つの形
英語のルールが多いと感じている方は、ぜひ以下を読み進めてください。
実は英語の基本的な文の形は4つしかありません。
- 肯定文と否定文
- 疑問文
- 命令文
- 感嘆文
①肯定文と否定文
肯定文、否定文は最もオーソドックスな英語の形です。
誰に質問するでも、命令るでもなく、情報を伝えるためだけのこれらの文を平叙文といいます。
平叙文には、
- be動詞を使うもの
- 一般動詞を使うもの
- 助動詞を含むもの
で、作り方が変わってくるので、それぞれ解説します!
be動詞
Be動詞は、【am,are,is】などを言います。
My brother is a baseball player.(私の兄は野球選手です。)
/My brother isn’t a baseball player.(私の兄は野球選手ではありません。)
主語【My brother 】は目的語【baseball 】です。というように、
誰々(何々)は何々(誰々)です。
という形がほとんどになります。
一般動詞
一般動詞とは、be動詞以外の動詞です。
We go to office seven on Saturday.(私たちは土曜日もオフィスに行きます。)
/We don’t go to office on Sunday.(私たちは日曜日はオフィスに行きません。)
否定型にする場合は、【Don’t/Doesn’t/Didn’t 】を動詞の前につけて、かつ、動詞の原型を後ろにつづけるので注意してください!
助動詞
助動詞は、【can】【must】【should】【will】【may】など、単一で意味はないですが、動詞に一定のルールを与えることができます。
I can play soccer.(わたしはサッカーができます。)
/I can’t play soccer.(わたしはサッカーができません。)
助動詞を使えるように、それぞれの助動詞のルールを覚えられるといいですね!
②疑問文
2つ目の文は「疑問文」です。
日本語では、いわゆる平叙文の語尾に「〜ですか?」などを加えて疑問文としますね。
英語では、文頭の語順を変えたり、疑問詞と呼ばれる言葉をつけます。
話し始めた瞬間に、
あぁ、質問があるのね!
という認識ができるんですね!
Yes/No疑問文
その名の通り、【yes/no】(はい/いいえ)で、答える疑問文です。
Are you hungry?(お腹空いてますか?)
Yes,I am.(はい、空いています)
Do you know his name?(彼の名前をしてっていますか?)
Yes,I do.(はい、知っています。)
Can you play the piano?(ピアノを弾けますか?)
No,I can’t.(いいえ、弾けません)
上記のような文章が【yes/no】疑問文です。
- Be動詞
- 一般動詞
- 助動詞
で始まる文章の場合はほとんどが当てはまりますので、覚えておいてください!
疑問詞による疑問文
疑問詞とは、【5W1H】で始まる疑問文です。
Who painted this picture?(誰がこの絵を書いたのですか?)
My father did.(わたしの父です)
- Who(誰が)
- What(何を)
- When(いつ)
- Why(何故)
- Where(どこで)
- How(どのように)
上記のように、聞きたいことはなんなのか、はっきりしていますので、最初だけ聞いていればなんとなく答えられるはずです!
選択疑問文
【which】で始まる代表的な疑問文が(どちらですか)と尋ねることができます。
Which do you like better,dog or cat?(犬とネコどちらが好きですか?)
I like dog better.(犬の方が好きです。)
【A or B】のようにしてどちらがいいかを選択させます。
応用形の疑問文でした!
③命令文
命令文は、動詞を先頭において、強い指示を示します。
Be careful!(気をつけろ)
Wait for me.(待ってよ)
Don’t worry!(心配しないで!)
Be動詞の場合、一般動詞の場合は動詞の原形を先頭にします。
また、否定の場合は【don’t/doesn’t/didn’t 】を先頭にし、その後に動詞の原形を付け加えるようにしましょう!
このほかに特徴的な命令形は以下の通りです。
丁寧な命令
【please】をつけると丁寧な命令になります。
Close the windows,please.(窓を閉めてください)
日本語でいう丁寧語みたいなニュアンスで使えます!
依頼の形
同じく丁寧な言い方で、「依頼」(〜してください)という表現も命令形です。
Pass me the glass,will you?(グラスを取ってくれませんか?)
「是非〜してください」というニュアンスを伝えたければ、
Please sit down,won’t you.(是非お座りください)
として、【won’t you】を使ってみてください!
提案の形
「〜しようよ」という提案や勧誘も、命令形の一つです!
Let’s take a break.(休憩しましょう)
【Let’s 】を先頭につけると、勧誘の形になり、さらに語尾に【shall we】をつけると、より丁寧な言い方となりますので、参考にしてください!
Let’s dance,shall we?(踊りませんか?)
④感嘆文
びっくりした時には、感嘆文というものを使います。
感嘆文には【How】や【what】を使います。
How beautiful she is !(彼女はなんで綺麗なんだ!)
What a big house.(なんて大きな家!)
【How】は形容詞の意味を強調したい時、【What】は名詞の状態を強調したい時に使います。
なので【What】のあとは形容詞+名詞なんですね!
基本は4つだけ!英会話の際はまずこの4つを抑えよう!
この記事では、英語の基本の4つの形を解説しました!
応用はありますが、この4つの文を抑えていれば、発話で詰まることはないです。
自分が何を伝えたいのかを明確にして発言できるようになりましょう!
英語の形にはメリットがあります!利点が理解できれば学習意欲も湧くはずですよ!
まずは英語を話す経験を積むことが大切
インプットができたら、是非アウトプットをしましょう!
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最後まで読んでくださりありがとうございました!
またお会いしましょう!
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